キレイ肌 UVカットでスキンケア
暑い季節が到来しようとしています。
近年の夏の暑さは、四季の変化が穏やかな日本にとって、異例と言える気象状況となっています。
特に、日射しの強さに肌が「痛い!」と悲鳴をあげそうです。
どの様に、肌を守ったら良いのか、体験をもとに提案していきます。
目 次
1.使いたいUVカットスキンケア
2.夏の日射しの実態
3.紫外線の影響
4.シミを作った私の後悔
5.売れ筋UVカットスキンケアセット
6.まとめ
1.使いたいUVカットのスキンケア
紫外線が気になる季節になったけど、スキンケアをUVカットのものにするべきかなぁ・・・
と迷っていませんか?
迷わないでください! UVカットのスキンケアで、夏の日射しから、肌を守ってください。
顔にシミを作ってしまった私の体験を通して言えることは、
「紫外線対策の必要性は大ですよ!!」
ということです。
なぜ、必要と訴えているのか、その訳を話題にしていきます。
夏の日射しの実態
私たちが日々浴びている日射しは、太陽が放っている光です。
日光とも言い、地球上の生物の営みや気候などに、多大な影響を与えると同時に私たちに大きな恩恵をもたらしています。
この太陽光線の中に、可視光線や赤外線、紫外線があります。
この紫外線という波長が短く、エネルギーの高い光がこのブログの話題です。。
UVというのは、紫外線を英語で言ったultravioletの略です。
紫外線A波(UVA)とB波(UVB)、C波(UVC)の3種類に分けられます。
この3種類の紫外線の内、A、B波が地球に届いています。
この紫外線の量が、夏になると多くなり、私たちに悪影響を及ぼします。
環境省の紫外線に関するデーターをみると、5月から9月にかけて、紫外線量が特に多くなっています。
5月はまだ春の季節ですが、最近では5月でも夏日の日があり、日射しが強くなってきていることがわかります。
グラフに表現されている、7月をトップにした紫外線量の変化を見ても、夏の日射しには、紫外線が多く含まれている実態がわかります。
紫外線の影響
日光が私たちに大きな恩恵を与えている中で、なぜ、紫外線は有害として認識されるのでしょうか?
UVBは、皮膚の表面に届き、皮膚や眼に有害です。日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因になります。
一方、UVAは、B波ほど有害ではないといわれていますが、長時間浴びた場合は同じように、細胞を傷つけるため、同様の健康被害の原因となります。窓ガ ラス や雲を通過して皮膚の奥深くまで届き、しわやたるみなどの「肌の老化」を引き起こす原因になります。
UVA、UVBのどちらも「日焼け」の原因となります。
日焼けは、2種類に分かれます
●紫外線を浴びた直後に現れる「赤い日焼け(紅斑)」サンバーンといいます。海水浴などの後、肌が赤くなり、ひどくなるとヒリヒリしたり、水ぶくれになります。
●もう一つは、赤い日焼けが焼失した後に現れ、数週間から数か月続く「黒い日焼け」です。サンタンといわれます。こちらが、一般的に言われる「日焼け」です。
日焼けの状態は、人によって様々なタイプに分かれます。
紫外線には、良い影響と悪い影響があり、
●良い影響:
ビタミンDの生合成を促します。
皮膚科では乾癬やアトピー性皮膚炎などにB波を使った光線療法を行います
●悪い影響:
- 日焼け(サンバーン)を起こす
- 光老化・・シミ、しわ、皮膚の良性・悪性腫瘍
- 皮膚の免疫反応を抑制
- 光線過敏症・・日光を浴びることでいろいろな皮膚症状が出る
- 目への悪影響・・角膜炎や白内障の原因の一つである
上記の悪影響を防ぐ方法として環境省「紫外線保健指導マニュアル」によると
- ①紫外線の強い時間帯(朝10時~夕方4時)を避けましょう。
- ②日陰を利用しましょう。
- ③日傘を使い、帽子をかぶりましょう。
- ④袖や襟のついた衣服で覆いましょう。
- ⑤サングラスをかけましょう。
- ⑥日焼け止めクリームを上手に使いましょう。
シミを作った私の後悔
紫外線の悪影響を防ぐ方法として、⑥になっていますが、日焼け止めクリームを上手に使いましょうと、環境省でもマニュアルに記載しています。
日焼け止めクリームは、紫外線防止に非常に効果的です。ただ、知らないうちに顔をこすったり、汗をかいて落ちることが多いので、2,3時間ごとに塗り直すなど、正しく使うことが大切です。
①塗る量:
●顔の場合は、手のひらに一円玉を置いた大きさの量を取り、顔の数か所に分けて置き、そこから顔全体に伸ばします。一度に2回塗ります。特に、鼻の頭 や頬骨など日射しにさらされやすいので、念入りに塗りましょう。
●腕や背中などの場合、顔のときと同様に手のひらに置いたクリームを、数ヵ所において伸ばします。塗り始めに、何ヵ所かに分けて置くことによって塗り忘れや塗りむらを避けることができます。肩 、 背中の上部などは、念入りに塗りましょう。
②塗る効果:SPFとPAで表示されます。
●SPFは、UVBを防止する効果の強さを数字で示したものです。SPF50・などと、数が大きくなるほど強力になります。
●PAとは、UVAを防止する効果の強さを+の数で示したものです。UBAPAの大きさは、(PA+、PA++、PA+++、PA++++)4段階に分けて表示されています。
日焼け防止にUVカットのスキンケアが大切なことがわかりました。
この、防止策を怠った私の後悔の気持ちをブログに投稿しました。リンクを貼りますので、読んでいただき、同じ失敗を回避していただけたら嬉しいです。
私のブログ gooblog 「人の風景 emiko life 209話 きれい肌 UVカットでスキンケア」 です。
売れ筋UVカット スキンケアセット
上記のブログでも、UVカットのお勧め商品を紹介しています。
ネット通販を紹介しました。
それぞれのホームページでお買い物をされます時に、商品説明のなかにありますSPFとPAの表示をしっかりお確かめください。
商品を選ぶ際の参考基準表です。
長い投稿文になってしまいました。
お疲れ様でした!
まとめ
夏の強い日射しが、5月に始まって9月末日頃まで続きます。
暑さに耐えかねて、薄着で過ごしてしまいます。
きちんと紫外線対策を続けていただくことが大切だと実感です。
UVA波で皮膚の真皮層までダメージを受けたことを後悔して、今、肌の手入れを基本から見直して、取り組んでいます。
ダメージを受け、シミとなった部分の周囲の肌は、張りを取り戻し、肌艶感はでてきました。
それでも、シミの状態の改善は、目に見えての進捗ではありません。これからも、努力してみたい思います。
この、肌の状態にならないために、UVカットで十分なスキンケアを続けてください。
きっと、いくつになってもキレイ肌・美人でいることができますよ!!
日頃のお手入れは、十分心掛けていらっしゃることでしょう。
そのお手入れに、私たちに肌は正直に応えてくれますね。
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